自毛植毛は今の自分に合った方法なのか?植毛のタイミングについて

自毛植毛を真剣に考えだすようになると悩むのが
・自分に植毛は効果があるのか?
・今はベストなタイミングなのか?
・薬で対策することができるんじゃないか?
といったことです。

自毛植毛を受けようと決心していても、やっぱり薬の方がいいのでは?と急に不安が頭の中を駆け巡ります。

自毛植毛は言ってみれば外科手術なので手術を受けた後に後悔しても手術前の状態に戻すのは困難です。そのため、しっかりと自分の中で納得し、施術を受ける必要があります。

下手に煽られて決断したり、誰かが言っていたからと他人に決断を任せるのではなく、自分で納得して受けることがとても必要であり、後々後悔しないためにも重要なことです。

そんな心の中に迷いが生じているときは決断を焦るべきではありません。


完全に髪が抜け落ち、無毛の状態であれば誰の目にも植毛手術が効果的なのは一目瞭然ですが、まだ髪が残っており、細くなり始めている段階の方は特に迷うはずです。結論から言えば、細い段階でも有効なのですが、どうしても細い髪に希望を抱いてしまうため、踏ん切りが付かない方も多いです。結果、薄毛が進行し、数ヶ月・数年後に自毛植毛手術を受けるという方も多いと言います。

そういった方が口々に言うのが「もっと早く相談しておけばよかった……」ということです。どうせ受けるなら早く受ければよかった、または、早く相談すればよかったと思う方は多いようです。

自分の中で答えを探すのもいいですが、やはりおすすめなのは自毛植毛クリニックに相談・カウンセリングを受けてみることです。


植毛のカウンセリングとなるとなかなかデリケートな問題で人には相談しにくいものです。たとえそれが病院の先生であってもです。

カウンセリングはとても勇気が入るところではありますが、先生はその「恥ずかしい」という悩みも知っています。植毛で病院へ訪れることに抵抗があるのはあなただけではなく、実際にカウンセリングに来た人が口々に言うことでもあります。

なのでここは恥ずかしがらずにとは言いませんが、恥ずかしいのはみんな一緒なのであなたも頑張って足を運んでみたらどうかな?と思います。


結局ベストなタイミングというのは素人には判断し辛いですし、カウンセリングに行けば、豊富な症例写真も確認できるため、自分の薄毛の度合いと比較し、自分で判断することもできますし、カウンセラーやアドバイザーの方からアドバイス・助言を頂けるので判断しやすくなります。

薄毛の進行がまだ進んでいないときだからこそ今の自分に合った方法を知れるのはメリットが大きいです。


また、クリニックによってはアイランドタワークリニックのように「植毛」一本のところもあれば、ルネッサンスクリニックのような「薬・メソセラピー・植毛」の三種類を軸に診断しているクリニックがあります。

例えばルネッサンスクリニックであれば、一度の訪問で3つの対策方法から最適な方法を提示してくれることもあり、「自毛植毛を受けるべきか」と悩んでいる人にとっては最適でしょう。

金額的な面も考慮すると、薬で効果のなかった方が最後に頼るのが植毛手術です。そのため、今手術を受けるべきなのか?まだ早いのではないか?他に方法はないのか?と悩んだときはクリニックに相談してみるのが一番です。

これはクリニックの選び方にも通じる部分ではありますが、まずは手術を最優先に考えるのではなく、カウンセリングをメインの目的としてクリニックに出向いてみるのもおすすめです。

自毛植毛のクリニック選びはバランスが重要

自毛植毛はクリニック選びでその満足度は決まると言ってもいいくらいクリニック選びは最重要項目でもあります。

クリニックを選ぶときは色々な項目を比較検討するべきです。
例えば、

・費用
・症例数
・施術方法

が主です。

他にも、

・医師の経験
・術後の自然さ
・術後の回復速度
・施術時間
・安定性
・生着率
・切断率

など細かな比較要素はありますが、結局これらは最初に出した3つに含まれることでもあります。


費用
費用は施術方法や自毛植毛の移植するグラフト数によって決まるものです。施術方法によって手術にかかる時間は大きく異なり、当然手間がかかる施術時間の長い方法は高額になりますし、本数が増えれば料金は上がります。

また、予算によって移植する本数が変わりますが、当然多ければ多いほど仕上がりの満足度は高くなる傾向はあります。満足度を少しでも高めたいのであれば予算を増やすしかありません。


症例数
症例数は直接医師の経験値にも繋がります。ドクターはだいたい(大手クリニックの場合)多くて一つのクリニックに3~4人ほどなので全てのドクターが施術経験は豊富と言えますが、症例数が多ければそれだけ経験が豊富なのでスキルも高いと言えます。

スキルが高ければ自毛植毛の正確性も上がり、植毛手術時の切断率の減少、術後の安定性や生着率の向上に繋がります。当然仕上がりも満足いくものに近づくでしょう。正確で素早い手術は施術時間も短縮に繋がり、身体的・精神的なストレス・疲れも最小限に抑えることができるようになります。


施術方法
施術方法によって費用も時間も生着率や自然さ、さらには回復速度なども変わります。術後の手術痕など見た目も変わります。

ストリップ法など切る植毛手術であれば、施術時間は短いですが、術後の傷口は目立ちます。また、施術時間も短く費用も他の方法と比べれば安価ですが痛みが強かったり、株分けが必要になり、切断率が上がる傾向はあります。

ダイレクト法などの切らない植毛手術は、一本ずつドナー採取を行うため、施術時間は長くなる傾向はありますが、術後の傷口はほとんど目立たず、痛みもストリップ法と比べればかなり軽いものになります。費用は高いですが、それだけ仕上がりも自然で切断率が低く、高い生着率も期待できます。


まとめ
このようにクリニック選びは「費用・症例数・施術方法」から選ぶことであなたの望む仕上がりが期待できるようになります。

人によって費用や方法に制限もあると思うので自分の条件に合ったものの中で最良の方法を選択するようにすると良いでしょう。どこかを妥協するとやはり満足度は下がります。

仕上がりに満足できるように何より信頼できるクリニックを選ぶことが大切になります。

自毛植毛は半永久的に髪が生え続ける唯一の方法

自毛植毛は外科手術であり、育毛剤の服用や育毛シャンプーによる薄毛対策と比べると誰にでも気軽に取り組める方法ではありません。また、育毛剤や育毛シャンプーと比べても遥かに高額になります。

麻酔を使い手術は行うものの、わずかではありますが痛みも伴います。また、他の方法と比べても対策の跡がわかりやすく、1週間単位での長期の休みが取れないと誰にもバレずに施術を行うというのは難しくなる傾向はあります。(術式によっては休みを取らなくても周りにバレにくくする方法はあります)

このように対策に伴うリスクはとても大きいですが、それだけにやはり効果も他をしのぎます。

薄毛対策として効果のあるものは2010年に発表された「男性型脱毛症診療ガイドライン」によっても定められていますが、高い効果が得られるのは「ミノキシジルの外用」と「フェナステリドの内服」を除けば「自毛植毛」しかありません。

また、ミノキシジルやフィナリテリドは効果的ではありますが、AGA(男性型脱毛症)が進行した髪にとっては目覚ましい効果は期待できず、せいぜい進行を食い止めるのが限界でもあります。もちろん症状によっては回復の可能性もありますが、初期段階でもない限り回復は難しいのが現状です。

その点に置いて自毛植毛は髪の移植により、今後も生え続ける髪の毛を薄毛個所(男性型脱毛症が進行する個所)に移すことでAGAの影響を受けずに生涯生え続けます。

薬の外用、服用による対策は薬を飲むのをやめれば進行が再度進みますが、植毛は一度植えた髪は半永久的に成長を続けるため、対策なしでも進行が進みません。植えた以外の髪やAGA進行中の他の髪は今後も抜け落ちる可能性はありますが、植えた毛は簡単に抜け落ちることはなくなります。

また、薬は人によって個人差がとても大きく、効く人もいれば効かない人も多く、薬の効きを判断するのが難しい場合も多いのが難点ですが、自毛植毛は傷跡への定着率は低いものの、それ以外の箇所であれば定着率が90%を超えるほどに高く、施術を行った人のほとんど全員が効果を実感できる方法です。

このように「確実に」効果を得られる薄毛対策は現在の医療技術では自毛植毛のみであり、施術後に半永久的に髪が生え続けるのも自毛植毛のみになります。

施術へのハードルは他のどの対策よりも高いのは確かですが、効果の高さも確かです。なかなか自毛植毛への第一歩を踏み出すのは勇気もいると思いますが、選択肢の一つに入れてみるのも良いと思います。体験談・体験記などを参考に生の声を確認しつつ、検討してみることをおすすめします。
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